案件概要
対象不動産は、売主様が相続によって取得された区分所有のマンションです。
相続人様は複数おりましたが、当相続人様の中では対象のマンションについて所有の意向はなく、マンション売却を行った代金（金銭）の遺産分割を理由とした案件。
対象マンションは、昭和４０年代の後半に新築された築年数の古いマンションですが、管理会社や管理組合などにてしっかりと管理が行き届いておりました。
但し、近隣周辺には比較的築年数が新しいマンションが多く存在しており、競合多数なエリアであったため、エンドユーザー様への販売には、相応に時間がかかることが想定された案件。
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