マンション区分所有買取 東京都新宿区 東京都新宿区 案件概要 対象不動産は、お二方の売主様が相続によって2分の1ずつ取得された区分所有のマンションで、対象マンションに居住するなどのお考えがないことを理由とした売却案件です。 売主様のお一方は成年被後見人であり、弁護士様がその成年後見人として管理をされており、裁判所の売却許可を要する案件です。 また、対象マンションの築年数は約40年以上が経過しており、長期間にわたりリフォームなどは行っていなかったため、内装を全体的に改修する必要がありました。 対処方法 マンションの住戸内には、残置物も多数存在していましたので、売主様方にご負担をおかけしないように、自社の費用負担として当該撤去等を実施しました。 また、40年以上の築年数が経過したマンションであり、長期間リフォームなどを行っていなかったため、全面的に改修しなければならない状況でしたが、立地条件やエリア性の問題、また間取りなどの需要に関する調査を踏まえ、ファミリー層から単身者まで様々な需要が見込めたことから、3DKから2LDKにフルリノベーション、LDKと接続する部屋をオープンにして1LDKとしても使用できるように工夫しました。 近年では、物価の上昇からマンション等販売価格の上昇など、目まぐるしく不動産市況が変化していますが、徹底したマーケット調査やリノベーション商品の検討を行った結果、成約することができました。 千葉県市川市 東京都中野区